ホームページをリニューアルいたしました。最新情報をよりわかりやすく!

【季節の絶景】春の「桜のトンネル」から秋の「黄金ススキ」まで。「伊豆iroha」周辺フォトスポット年間カレンダー

目次

【季節の絶景】春の「桜のトンネル」から秋の「黄金ススキ」まで。「伊豆iroha」周辺フォトスポット年間カレンダー


伊豆高原は、365日がシャッターチャンス

「伊豆=夏の海」というイメージをお持ちではありませんか?

もちろん夏の海も素敵ですが、カメラ愛好家や絶景好きにとって、伊豆高原の真価は「四季の色彩」にあります。

春の圧倒的なピンク、夏の鮮烈な緑、秋の黄金色、そして冬のドラマチックな炎。

ここには、ファインダーを覗かずにはいられない景色が、一年中溢れています。

今回は、プライベートリゾート「伊豆iroha」から車ですぐに行ける、「季節ごとの絶景フォトスポット」をカレンダー形式でご紹介します。

スマホ派の方も、本格一眼レフ派の方も。

次の旅は、季節の色を探しに来ませんか?


【Spring:3月〜5月】空を埋め尽くす「ピンクのアーチ」

伊豆高原が一年で最も華やぐ季節です。

🌸 3月下旬〜4月上旬:伊豆高原桜並木(桜のトンネル)

(伊豆irohaから車で約5分)

伊豆の春の代名詞。伊豆高原駅から約3kmにわたって続く桜並木は、満開になると空が見えなくなるほどの「桜のトンネル」を作ります。

【撮影のコツ】

早朝の人が少ない時間が狙い目です。木漏れ日が桜を透過する瞬間や、少しローアングルから「桜の天井」を撮ると迫力が出ます。

🌸 4月〜5月:大室山麓さくらの里

(伊豆irohaから車で約6分)

ソメイヨシノが終わっても、ここは終わりません。約40種1500本の桜がリレーのように咲き誇ります。

新緑の大室山を背景に、遅咲きの桜を撮る構図は、伊豆高原ならではのコントラストです。


【Summer:6月〜8月】「抹茶色の山」と「紺碧の海」

梅雨から夏にかけては、植物の生命力が爆発する季節。鮮やかな緑と青の世界が広がります。

🌿 6月:城ヶ崎海岸のアジサイ

(伊豆irohaから車で約10分)

断崖絶壁に咲く「ガクアジサイ」は、実は伊豆の海岸線が自生地。「海×アジサイ」という珍しいコラボレーションが撮影できます。雨上がりの雫をまとった花と、荒々しい海の対比は非常にフォトジェニックです。

⛰️ 7月〜8月:夏の「大室山」

(伊豆irohaから車で約6分)

この時期の大室山は、まるで「巨大な抹茶プリン」。山全体が鮮やかな緑のカヤに覆われます。

リフトで山頂に上がれば、360度の大パノラマ。眼下に広がる相模湾の青と、空の青、そして足元の緑。PLフィルターを使って、コントラストを強調したくなる鮮烈な世界です。


【Autumn:9月〜11月】夕陽に輝く「黄金の絨毯」と「紅葉鏡」

秋の伊豆は、センチメンタルで美しい光に包まれます。

🌾 10月〜11月:稲取細野高原・大室山のススキ

(伊豆irohaから車で約6分〜30分)

秋の主役は「ススキ」です。特に伊豆irohaから少し足を伸ばした「稲取細野高原」や、近場の「大室山」では、山肌一面がススキ野原に変わります。

【撮影のコツ】

狙うべきは「夕暮れ時」。逆光を浴びて黄金色に輝くススキの波は、言葉を失う美しさ。ポートレート撮影(人物撮影)にも最高のロケーションで、映画のワンシーンのような一枚が撮れます。

🍁 11月中旬〜12月上旬:一碧湖(いっぺきこ)の紅葉

(伊豆irohaから車で約12分)

「伊豆の瞳」と呼ばれる美しい湖。湖畔に植えられたモミジやイチョウが色づき、穏やかな湖面に「逆さ紅葉」を映し出します。早朝、湖面から霧が立つ幻想的な風景に出会えることも。


【Winter:12月〜2月】真紅の花と「山を焼く」炎

空気が澄み渡る冬は、富士山が最も綺麗に見える季節でもあります。そして、春を呼ぶ豪快なイベントも待っています。

🌺 1月〜2月:小室山公園つばき園

(伊豆irohaから車で約15分)

冬の景色に彩りを添えるのが、1000種4000本の椿(つばき)。

「椿の館」などで見られる、地面に落ちた椿が作る真っ赤な絨毯は必見です。和の情緒あふれる写真が撮影できます。

🔥 2月第2日曜日:大室山の山焼き

(伊豆irohaから車で約6分)

伊豆の冬のフィナーレを飾る、一大イベント。

700年以上続く伝統行事で、大室山の全体に火を放ちます。山の麓から頂上へ向かって炎が駆け上がる様は圧巻の一言。

「山が燃える」という非日常の光景は、写真家ならずとも一度は撮りたい瞬間です。


撮影の後は、「伊豆iroha」で鑑賞会を

一日中歩き回り、夢中でシャッターを切った後は、伊豆irohaへ。

ここが「撮影旅」の拠点として最適な理由があります。

1. 大画面で「本日のベストショット」鑑賞会

テラスに設置した大型テレビやシアターパネルにカメラやPCを繋げば、今日撮った写真をみんなで振り返る上映会が始まります。

「この角度いいね!」「この表情最高!」と盛り上がる時間は、旅の夜の醍醐味です。

2. 高速Wi-Fiでバックアップも安心

大量の写真データや動画データも、高速Wi-Fi完備の環境ならすぐにクラウドへバックアップ可能。容量を気にせず、翌日も撮りまくれます。

3. 疲れた身体を天然温泉でメンテナンス

重い機材を持って歩き回った肩や腰、しゃがんで撮影して張った太もも。

伊豆iroha自慢の天然温泉でしっかりと温めれば、翌朝にはスッキリ。また元気よく撮影に出かけられます。

あなたのカメラロールを、絶景で埋め尽くそう

春の桜、夏の緑、秋の黄金、冬の炎。

伊豆高原は、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。

「あ、いい景色」

そう思って立ち止まる回数が、ここに来るときっと増えるはずです。

次の休日は、カメラを持って伊豆へ。

「伊豆iroha」は、あなたの素敵な作品作りを全力でサポートする拠点となります。


(※花の開花時期や山焼きの日程は、天候により前後する場合があります。ご旅行前に最新情報をご確認ください)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次