伊豆は、東京2020オリンピックの自転車競技会場にもなった「サイクリストの聖地」です。
海沿いの爽快なアップダウン、山間部のヒルクライム、そして絶景の連続。
多くのライダーが「伊豆いち(伊豆半島一周)」やトレーニング合宿に訪れます。
しかし、ロードバイク愛好家には、常に頭を悩ませる「宿選びの壁」があります。
それは、「大切な愛車をどこに置くか」という問題です。
1台100万円を超えることも珍しくないロードバイク。
「駐輪場は外です」「部屋には持ち込まないでください」と言われた時の絶望感…。
盗難や雨風の心配で、夜もぐっすり眠れない。そんな経験はありませんか?
今回は、そんなサイクリストの皆様にこそ知っていただきたい、愛車をロビーにそのまま持ち込める貸切ホテル「伊豆iroha」の魅力をご紹介します。
【サイクリストの聖地】愛車をロビーに持ち込める安心感。「伊豆いち」の拠点に貸切ホテル「伊豆iroha」が選ばれる3つの理由
はじめに:伊豆を走るなら、宿も「自転車ファースト」で選びたい
アップダウンの激しい伊豆の道を走りきり、心地よい疲労感と共に宿へ到着。
そこで最初に気になるのは、自分の体よりも「相棒(ロードバイク)」の居場所ではないでしょうか。
一般的な旅館やホテルでは、輪行袋に入れないと館内持ち込みNGだったり、目の届かない屋外駐輪場を指定されることがほとんどです。
しかし、1日1組限定の貸切ホテル「伊豆iroha」なら、そんな心配は無用です。
ここは、サイクリストと愛車のための「要塞」にもなり得ます。
理由1:圧倒的安心感。愛車を「ロビー」にそのまま駐輪可能
伊豆irohaの最大の特徴は、吹き抜けのある広々としたロビー空間です。
ここを、お客様専用の「インドア・サイクルステーション」としてお使いいただけます。

- 分解・輪行袋は不要: スタンドさえあれば、そのままの状態で館内へ。
- 24時間目の届く場所に: 自分たち以外に宿泊客はいません。ロビーにずらりと並んだ愛車を眺めながら、ラウンジでコーヒーを飲むことも可能です。
- メンテナンスも快適: 屋内なので、風や暗さを気にせず、翌日のライドに向けたチェーン注油や変速調整などのメンテナンスが行えます。
「盗難の心配ゼロ」「雨風の心配ゼロ」。
この精神的な安らぎこそが、翌日のパフォーマンスを最大化します。
理由2:ウェアの洗濯から、筋肉のリカバリーまで完備
ハードなライドの後は、泥や汗で汚れたウェアの処理に困るもの。
伊豆irohaには、洗濯機・乾燥機を完備しています。
- その日のうちに洗濯: 翌日も清潔なウェアで走り出せます。荷物を減らせるのも、軽量化を重視するサイクリストには嬉しいポイント。
- 天然温泉で超回復: 館内の大浴場は、もちろん天然温泉。伊豆の坂道でパンパンになった太ももやふくらはぎを、温かいお湯でじっくりとほぐしてください。交代浴で血行を促進すれば、翌朝の脚の軽さが違います。
理由3:チーム合宿に最適。「反省会」と「個室休息」の両立
サイクルチームやサークルの合宿にも、伊豆irohaは最強のパフォーマンスを発揮します。
- 大画面で走行データ確認:リビングにある120インチスクリーンに、その日GoProで撮った走行動画や、Stravaなどの走行データを投影。「ここの登りがキツかった!」「フォーム、こう変えたほうがいいよ」など、夕食を食べながらの技術検討会(反省会)は大盛りあがりです。
- しっかり眠れる「個室」:合宿とはいえ、睡眠環境は重要です。全8室の客室があるため、イビキがうるさいメンバー(笑)や、早寝早起き組と部屋を分けることが可能。しっかり睡眠をとって、疲労をリセットできます。
モデルプラン:伊豆irohaを拠点にした「伊豆いち」合宿
【Day 1】
- 午前:伊豆高原駅集合。ロビーに荷物を預け、海岸線沿いの「足慣らしライド」へ。
- 夕方:チェックイン。愛車をロビーに入れ、メンテナンス。
- 夜:地元の海鮮でパワーチャージ。大画面でツール・ド・フランスの映像を見ながらモチベーションを高める。
【Day 2】
- 早朝:快眠で体調万全。伊豆いち(または伊豆半周)へ出発!
- 夕方:ゴール!達成感と共に再び温泉へ。
- 夜:打ち上げBBQ。苦楽を共にした仲間と飲むビールは格別。

まとめ:愛車と泊まれる、サイクリストのための隠れ家
高価な機材を守る「セキュリティ」、体を癒やす「温泉」、そしてチームの絆を深める「貸切空間」。
これら全てが揃った伊豆irohaは、まさにサイクリストのためにあるような施設です。
「次の合宿、どこにする?」
そう迷ったら、ぜひ愛車と一緒に伊豆irohaへお越しください。
最高のライド環境と、安心の夜をお約束します。

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